虫歯
まず患者さんのお話を伺い、レントゲン撮影などでお口の状態をしっかり把握したうえで、丁寧に治療内容を説明してから治療を進めていきます。
虫歯を削っては詰めるような医療として成長してきた日本の歯科医療ですが、当院ではそのようなことは決してありません。
予防歯科先進国同様に、メインテナンス中心の診療システムにより、「予防」に重点をおいた歯科医療を目指しております。
[月〜水・金]
9:30〜13:00 / 14:30〜19:00
[土・日] 9:30〜14:00(午後休診)
[休診日]
木、祝、第3・第5日曜
【所在地】
〒245-0008 神奈川県横浜市泉区弥生台28-1
弥生台SYビル 106
相鉄いずみの線「弥生台駅」より徒歩5分 国際親善病院そば
※駐車場完備
まず患者さんのお話を伺い、レントゲン撮影などでお口の状態をしっかり把握したうえで、丁寧に治療内容を説明してから治療を進めていきます。
虫歯を削っては詰めるような医療として成長してきた日本の歯科医療ですが、当院ではそのようなことは決してありません。
予防歯科先進国同様に、メインテナンス中心の診療システムにより、「予防」に重点をおいた歯科医療を目指しております。
「歯医者さんには歯が痛くなってから行けばよい」
あなたは歯についてこんな風に思っていませんか。
「予防歯科」とは、これまでの「痛くなったら治療する」という考え方とは異なり、「お口の健康を維持する」という歯科スタイルのことです。
当院では虫歯や歯周病になってから治療を行うより、お口の健康を維持できている状態がベストだと考えています。
予防歯科では虫歯や歯周病の検査やかみ合わせのチェック、清掃やブラッシング指導などを行います。
当院の院長は、日本最大級のスタディーズ・グループJIADS(ジアズ=The Japan Institute for Advanced Dental Studies)に所属。
歯周病のスペシャリストとして年間70〜80症例の歯周病治療を行っています。
歯周病は歯の周辺組織(歯根膜、歯茎、歯槽骨など)の病気の総称で、歯周疾患ともいわれています。歯周病がある状態でインプラントや審美治療を行っても、すぐにダメージを受けてしまいます。
どんな治療であっても大切な歯の”土台”となる歯茎が健康でなければなりません。
当院ではコンセプトをもった予知性の高い治療を目標に、ブラッシング指導・歯のクリーニングを中心に、必要に応じて歯周外科手術まで行っております。
「笑うと銀歯が見えて気になる」「歯や歯肉の色が気になる」「笑顔に自信を持ちたい」という悩みを抱えている方はいませんか?そんな方にオススメなのが「審美歯科治療」です。
審美歯科とは、歯の白さや、歯並びといった美しさに焦点を当てた歯科医療のこと。
最近では、気軽に白く健康的な歯を手に入れられることから、「歯の美容整形」とも言われています。
審美歯科には大きく分けて、歯を薬剤で漂白するホワイトニングと、人口歯を歯に入れる治療の2種類があります。
人工歯にはクラウン(かぶせもの)とインレー(つめもの)があり、素材にも様々な種類があります。
歯を失ってしまった方や、入れ歯が合わなかったり違和感があるという方に自信を持ってお勧めします。
失ってしまった歯の代わりに、顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その土台の上に人工の歯を固定する歯科の最先端医療技術です。
自分の歯のような自然な噛み心地が得られます。
当院では、まずお口の中の状態を健康にしてから手術を行うことで、10年・20年も長持ちするインプラントを目指しています。
インプラントも良い条件の骨に施術するのと、そうではない条件下で施術するのとでは手術の成功率や難易度が変わってきます。
当院では施術の成功率に影響を及ぼす因子(虫歯や歯周病治療)を完全に取り除き終えてから、インプラントの手術にかかります。
そのため実際の手術に入るまでにお時間が必要となりますが、年間50症例のインプラント治療を成功させています。
虫歯のあるお子様には、永久歯・永久歯列に悪い影響がないよう適切な治療を行います。
泣いて怖がるお子様には無理に治療を行わず、回数がかかってもコミュニケーションをとり、信頼関係を築きながら治療を進めるようにしています。
無理に治療を行うと、お子様にとって”歯医者は怖いところ”というイメージが強くなってしまいます。
それがトラウマになって大人になってからも歯科医院に不安感や恐怖感を抱いてしまい、虫歯や歯周病になってもひたすら我慢、結果的に大切な歯を失うことになりかねません。